1ミリでも世界を動かそう
これから2020年あたりをピークに超高齢化社会がくるといわれています。
ここで、3つのキーワードがあります。
・少子高齢化
・グローバル化
・IT化
想像してください。
1、少子高齢化
超高齢化により、まず現代の社会保障は破綻すると思ってください。
世代間格差という言葉をきいたことありますか?
これは一生のうちに私たちが得るお金だそうです。
現代の老人達が、「2億円」だそうです。
そして、僕たち20、30代はなんと
「1億円っ(汗)」
はじめて聞いた時は驚きました。、その差「1億円」です
国際的にも話題になっているようです。
2、グローバル化とIT化
最近、コンビニで外国人、年配の方を見かけても驚かなくなりました。
あなたのいる会社はどうですか?
医療・介護業界は若干遅れていますが、
私のいた施設、病院にもフィリピン人の介護職、台湾人のOTがいました。
そして彼ら、彼女らはとても優秀で勤勉でした。そりゃ、そうですよね、意識レベル高くないと来れませんから。
もはや
普通の日本人に20万払う<優秀な外国人を15万で雇う
という図式を想像するのは難しくないです。
今や、SON○も赤字で15000人をリストラ、ユ○クロも半分を外国人にと言っています。そんな時代です。
・そんなのわかんねーじゃん
・自分には関係ねぇ
そう思う方もいると思います。
でも、
気付いた時には
「もう始まってますから、、、」
そして、IT化がもたらすもの、
それは
二極化です。
出来る人と出来ない人の二極化。
価値が生み出せる人と生み出せない人の二極化。
価値とはなんでしょう?
価値とは、差です。
同じ背丈、能力の人が五人並んで、同じことを延々としても差は生まれないです。
病院で例えると1日18人程度リハビリしますが、
それが1000人にはならないという意味です。
1時間にねじを100個作れる人がいても、1000個は作れない。(人間の労働能力的に))
では、差とは?労働力ではないのです。
労働力+αのアルファの部分です。
つまり知的労働です。コミュニケーションだったり、人間的価値を高めることです。
なんでも良いのです、1つでもオリジナリティを作ってていかなければならないのです。
これまで日本は中間層が多い国でしたが、5年もすればもっと厳しい時代がきます。
正社員もどんどん減ります、5年以内に確実に見えてくると思います。
アメリカのような
高所得者と低賃金労働者の二極化が始まるということです。
その差を知っている人だけが、生き残れるんです。
だからこそ、 自分の職種に関わらず、いろんな知識を取り込んでいく必要があります。
資本主義社会においてどういう人が生き残れるか?それは
・お金を生み出せる人
・価値を生み出せる人
・他人に価値を伝えていくことが出来る人
それこそが差=オリジナリティ
になると断言できます。
なんでもいいんです。
・資格を取る
・手技を極める
・レクリエーションを極める
・ビジネスの原理を学ぶ
・自分で本を出版する
・自分で開業する
など、いくらでもあります。
では、どうすればそれを身につけていくことができるか。
資本主義社会の原則は
いつ、どんな時代も。
資本と知恵です。
資本力というのは、不平等なものですが、、、
知恵は平等です。
筋肉と同じように、勉強するほど「知識」は増やせます。(ここでいう勉強とは、「専門的な知識、スキル」以外のことも指します)
だからこそ、あなたに色々な学びをして、
「本物のオンリーワン」
になって欲しい
そのように思い、この場所を作りました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
私のサイトがあなたのお役に立てれば幸いです。